【妊娠生活】裁縫初心者だけど赤ちゃんのミトンを手縫いしてみた!!作り方まとめ

2018年2月16日

こんにちは!しろくまです。

今回は赤ちゃんのミトンを作ってみたので作り方を簡単にまとめてみました!

 

赤ちゃんのミトンって必要?

赤ちゃんの爪は小さく薄いですが伸びるスピードが結構早く、予定日を過ぎたりすると産まれてくるときから結構爪が伸びている赤ちゃんも結構いるようです。

 

皮膚の乾燥などで顔が痒かったり湿疹があったりすると自分でひっかいてしまって傷ができてしまうことがあります。赤ちゃん自身でひっかく力を制御することが難しいので、傷だらけになってしまうこともあります。大人でも寝ているときに無意識に掻いていて、翌朝血が出てるなんてこともありますよね。

赤ちゃんは爪を切っても意外に切った爪が鋭いことがあり、ひっかくと傷つく場合もあるようです。そういった場合などにもミトンをしてあげると、それ以上傷が増えないし痒みや湿疹の治りもいいと思います。

 

~薬剤師しろくまの豆知識!!~

実は痒みを我慢できなくて掻けば掻くほど、神経が表皮近くにまで伸びてきてちょっとした刺激でも痒みを感じたりと敏感になりやすいことが分かっています。なので、乾燥肌の方などは痒くならないようにきちんと保湿してあげたりして掻かないようにすることが大切です。

また私の子供の場合、口唇裂があることがわかっていてテープを口の上に毎日してあげないとなので、痒みも出てくるだろうとミトンを作ってみました。

 

100均のダブルガーゼでミトン製作!!

100均(セリア)に行ったら日本製のダブルガーゼが売っていたのでそれでミトンを作ってみました。ねこさんの柄です。裏地に書かれた線は私が裁断用につけた線です。

 

型紙づくり&裁断

ネットで赤ちゃんのミトンを検索して大体の大きさをみて型紙を作ります!

 

私の場合は縦11㎝×横幅8.5㎝で作りました。

下側をちょっとすぼめて作ったのですが、寸胴のまま作った方がきつくなくてよかったかなと作った後に思ったので、もし作成するときは裾(手首側)をすぼめないで作った方がいいかもです。

 

こんな感じ↓で両手分1セット作成するのに、印を付けるなどして全部で8枚分裁断します。

 

縫っていこう!まずは2枚1組を4セット作る!

写真のように、まず2枚を中表(=表側になる面が内側同士になるように重ね合わせること)に重ねて手首側を縫い、これを4セット分作ります。縫い代は5mmくらいになるように適当に縫っていきます。

 

4セット分作ったら、上の写真のようにぺろっと開いて縫い代の真ん中を割り開いてアイロンをかけておきます。

 

2セット分を重ねて縫い合わせていく!

開いたものを2つ中表に重ねて、縫い代が5mmくらいになるように縫い合わせていきます。この時、裏返せるように返し口(=布をオモテ面にひっくり返すために縫わずに開けておく場所のこと)を開けておきます。上の写真の赤い両矢印部分5㎝ほどは縫わずに開けておきましょう!

 

上の写真のピンクの両矢印部分は1.5㎝くらいにして縫うと良いと思います。

このピンクの両矢印部分は手首側のフリル部分になります。

この写真↑の青両矢印部分になるので1.5㎝くらい取っておくと良いと思います。

 

返し口を残して縫ったら、返し口から表面になるように生地をひっくり返します。

ちなみにダブルガーゼの生地だと布の端っこがボロボロしてきて糸が出てくるので、ひっくり返す前に飛び出た糸を切ってきれいにしておくとゴロゴロしなくていいかもです。

 

ゴムを入れる部分を縫おう!!

上の写真のような感じで、返し口の手首側をぐるっと1周とゴムが入る分1㎝ほど間隔を開けてぐるっと1周縫っていきましょう。上の写真のミトンは失敗してフリル部分が短くなってしまったものです。笑

 

上の写真では返し口すぐ(ピンクの直線部分)からゴム通し分を縫ってしまっていますが、ゴムの長さを後で調節したい場合にゴムの通し口を開けたままにするようであれば、ピンクの曲がった矢印のような間隔を少しあけてからゴム通し部分を縫い始めると波縫いなどの処理がしやすかったです。

ゴムの長さを調節しない場合は返し口のすぐ側(ピンクの直線あたり)から縫っても問題ないです。

 

ちなみに私が使用したゴムはこれまた100均(セリア)で購入した8コール(約7mm)のソフトゴムひもです。使用するゴムひもの幅+数mmの太さでゴムが通る部分を縫うと良いと思います。

 

ゴムを通そう!!

ゴムの長さは12㎝にしました。ゴムの説明書に「必要サイズの70~80%の長さを目安に使用する」と書かれていたので12㎝にしましたが、使用するゴムやミトンの1周分の長さで決めると良いと思います。

ゴムの長さを決めたら切って、ゴムの先端に安全ピンを付けてもにょもにょとゴムを通していきます。ゴムが通ったらゴムの端っこ同士を少し重ねて縫い合わせます。

 

返し口を縫い閉じよう!

黄色両矢印部分(返し口部分)をコの字縫いで縫っていきます。

コの字縫いで縫うと糸が見えずにきれいに縫えます。布を内側に少し折り込んでコの字縫いをして返し口の処理をします。

※コの字縫いの方法は次の項目で説明します。分かる方は飛ばしてください。

 

ゴムの通し口部分はコの字縫いで返し口を閉じるついでに一緒に閉じてもいいですし、ゴムの調節をするために開けておいてもいいと思います。

私の場合赤ちゃんが産まれる前に作ったので、ゴムの調節ができるようにゴムの通し口は開けておきました。布が飛び出てきれいではなかったので、飛び出た布を内側に折り込んで波縫いで処理しておきました。

 

コの字縫いの方法

まずは生地を内側に少し折り込みます。手だけでもできますが、きれいにしたい場合はアイロンをかけるとやりやすいかもです。

ちょっと分かりづらいかもですが、上の図のように折り込んだ内側から外に向けて針を出す→反対側の折り込んである布に針を真横に差し込んで出す→針が出た場所の反対側の布に針を真横に差し込んで出す、を繰り返します。

上の写真のように縫っていくのですが、糸はたるませたまま縫っていくとやりやすいです。

 

上の図の黒丸は初めに針を通した場所の玉留めです。こんな感じになるのですが、最後にぐーっと糸を引っ張ると、

上の写真のような感じで糸が見えなくなります。縫えたら玉留めをして、糸を切る前に近くに針を刺してぐーっと引っ張ると玉留めが中に隠れてくれます。玉留めが隠れたらそのまま糸を切りましょう!

 

完成!!

ようやく赤ちゃんのミトンの完成です!!

こんな感じでできました~!!

あとは水通しして乾かせば終了ですね!

 

まとめ

セリアのダブルガーゼ1枚から1つのミトン(両手分)ができました!少し生地が余ったので、小さい棒状のにぎにぎくらいは作れるかもです。

文字に書きおこすと結構長くなってしまって面倒にみえるかもですが、1個作ってみて作り方が分かってしまえば初心者の私でも簡単にできました!

手作りすると結構愛着がわいてちょっとしたものでも可愛いので、時間があるときにぜひ作ってみてはどうでしょうか^^