【防災】地震発生から避難までの身を守るためのすべき行動まとめ ~自宅にいた場合~

2016年11月11日

日本では現在に至るまで、小さい地震から大震災までたくさんの地震が起こっています。

地震が起きたらどう行動すればよいのか?

なんとなくこうすればよいのだろう、というものはあるかと思います。『なんとなく』にはしておかないできちんと対策を知り、いざというときに備えましょう!

今回は自宅にいた場合の取るべき行動をまとめてみました!

 

地震発生時、自宅にいた場合

まずは自分の身を守り、揺れが収まったら落下物に注意して避難しましょう。避難する際は電気のブレーカーを切り、非常用持ち出し袋を持って避難しましょう。

※ブレーカーを落とす理由は『阪神淡路大震災の火災の約6割を占めた「通電火災」とは?』をご覧ください。

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以下に自宅の各場所での地震発生時における対応をまとめたのでご覧ください。

 

居間、リビングにいたら

揺れが収まるまで待つ

棚が倒れたり、物が落ちてきたりするので、家具離れて揺れが収まるのを待ちましょう。

 

家具の転倒や落下物から頭を守る

座布団やクッションをかぶったり、机の下にもぐり机の脚をしっかり掴んで落下物などから身を守りましょう。

 

出入り口の確保

玄関やドア、窓を開けて出入り口の確保をしましょう。地震により建物のゆがみが生じて扉が動かなくなる場合があるので、避難経路の確保としてドアや窓を大きく開けておくとよいでしょう。

 

あわてて戸外に飛び出さない

あわてて飛び出すと、窓ガラスや屋根瓦などが落下してきたりと危険です。車が飛び出してくることもあるかもしれません。周囲をよく見て行動しましょう。

 

トイレにいたら

すぐにドアを開けて逃げ道を確保しましょう。トイレは壁に取り付けられている棚があることも多く、落下物にも注意しましょう。水洗用のタンクのふたがずれたり、落下する可能性もあります。

 

お風呂場にいたら

トイレと同様、怪我の恐れがなく余裕があるようならすぐにドアを開けて逃げ道を確保しましょう。また、お風呂場はタイルや鏡が落ちて割れたりすることもあり危険が多い場所です。浴槽で身をかがめ、お風呂のふたなどがあればかぶって頭部を守りましょう。

 

台所にいたら

台所は食器や冷蔵庫、レンジなど落下、転倒してくるものも多く危険です。

また、火を使っている時に地震が発生した場合、火傷や火災に注意が必要です。料理で使用しているフライパンやお鍋が地震の揺れで落ちてきたり、中身が飛び出してくることもあります。無理に火を消しには行かずにひとまず安全な場所まで離れ、揺れが収まるのを待ち、揺れが収まったら火を止めましょう。小さな揺れならばすぐに火を止めておいた方が安全です。

もし火災になってしまったら周りの人に大声で助けを求め、初期消火を行ないましょう。天井まで火が広がってしまったら初期消火は難しいので、自分や他の住人の安全を確保しましょう。消防隊や消防団へ助けを求めましょう。

 

寝室にいたら

揺れを感じたら、布団にもぐりこんで頭や体を守り、ベッドの下に入れるようなら下に入って身の安全を確保しましょう。

夜中に地震が起きた場合は、暗闇で周囲の状況が判断しづらいため怪我をしやすいです。枕元に懐中電灯を置いたり、移動時に足を怪我しないようにスリッパを近くに置いておくなどの対策をしておくとよいでしょう。

 

マンションの場合

地震が起きると高層階では揺れ始めは遅く、揺れ出すと長く揺れ、揺れ幅も大きくなる傾向があります。高層階では地表よりも揺れが大きくなることもありますので、注意しましょう。

日頃から非常口の確認をしておき、避難が必要な場合は揺れが落ち着き次第、電気・火の元を確認し、避難をしましょう。

 

 

まとめ

地震が起きた瞬間は、身の安全を第一に守りましょう!

揺れが落ち着いたら、逃げ道の確保、津波や火災の確認、ガス・電気など火の元の確認などを行い、必要に応じて避難をしましょう。

いつどこで地震が起こるかわかりません。地震が起こる前に、ぜひ対策を練っていてください。

 

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【参考】

・消防庁HP:防災マニュアル(http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/occ/occurrence110.html)

・舞鶴市消防本部:初期消火について(http://www.maizuru119.com/ansin3.html)

・東京都防災ホームページ:東京都防災ハンドブック(http://www.bousai.metro.tokyo.jp/bousai/1000031/1000321.html)