【薬剤師が解説!】H28年度 登録販売者試験 解説付き解答 問1~2【愛知・三重・静岡・石川・富山・岐阜共通】

2017年7月7日

こんにちは!しろくまです^^

登録販売者試験の解説を作ってみました。なお、自分なりの解説の為表現に偏りがあるかもしれませんのでご了承ください。

随時、更新していきます。

 

医薬品に共通する特性と基本的な知識

問1 医薬品の本質に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

 

1 医薬品は、多くの場合、人体に取り込まれて作用し、効果を発現させるものである。

2 医薬品は、人体にとっては異物(外来物)である。

3 医薬品が人体に及ぼす作用は複雑、かつ、多岐に渡るが、そのすべてが解明されている。

4 医薬品は知見の積み重ねによって、有効性、安全性等に関する情報が集積されており、随時新たな情報が付加されるものである。

 

解答

3が誤り。

 

~解説~ 

3 医療用医薬品を例に取ってみると、作用機序が不明ながらも効果が認められている為、昔から使われている医薬品もあります。

4 医療用医薬品を例に取ってみると、薬局にはDSU(医薬品安全対策情報)という、日本製薬団体連合会より「使用上の注意」改訂に関する情報が毎月郵送されてきています。つまり、随時新たな情報が更新されています。

 

問2 医薬品に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

 

a 医薬品は、人の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人の身体の構造や機能に影響を及ぼすことを目的とする生命関連製品である。

b 医薬品は、市販後にも、医学・薬学等の新たな知見、使用成績等に基づき、その有効性、安全性等の確認が行われるが、承認基準が見直されることはない。

c 医療用医薬品と比較すればリスクは相対的に低いと考えられる一般用医薬品であっても、科学的な根拠に基づく適切な理解や判断によって適正な使用が図られる必要がある。

d 医薬品は、医薬品医療機器等法により、健康被害の発生の可能性の有無にかかわらず、異物等の混入、変質等があってはならない旨が定められている。

 

~解答と解説~

a 正 人の疾病の診断というと、あまりピンと来ない方も多いかもしれません。例を挙げると、眼底検査する時の散瞳薬(アトロピン点眼薬)がそれにあたります。

b 誤 例を挙げると厚生労働省のHPに承認基準の見直しが発表されています。

c 正 

d 正

 

問3~6はこちらからどうぞ!