【ハーボニー偽造品】流通に関与した業者に行政処分

2017年3月15日

ハーボニー偽造品の件で3月7日に関西メディコに行政処分が下りましたが、今回は3月13日に卸売販売業者にも行政処分が下りました。

ハーボニー偽造品の発見の経緯などはこちらの記事、偽造品の成分についてなどはこちらの記事、関西メディコへの行政処分(改善措置命令)に関してはこちらの記事、関西メディコの業務停止命令等はこちらの記事をご覧ください。

 

偽造品の流通に関与した業者に行政処分

H29年3月13日に東京都と大阪府は偽造品の流通に関与した業者に行政処分を行いました。

東京都

行政処分が下った会社

株式会社エール薬品、大興薬品株式会社、有限会社髙洋薬品、フジ薬品株式会社、野川薬品有限会社の5社に対して行政処分が行われました。

改善措置命令の内容

改善措置命令の内容としては、

・医薬品を納品する者の身分証明書等の提示などにより本人確認と記録を行う

・医薬品販売業の許可番号、連絡先等の確認と記録を行う

・譲り受けた医薬品が正しい包装品であるのか、未開封であるか、添付文書が同封されているのか等を確認する

・譲り受けた医薬品に対して疑念がある場合には、仕入れの経緯、医薬品の管理状況などを確認する

・医薬品販売に係る管理体制を抜本的に見直す

・平成29年3月21日(火曜日)までに改善措置命令に対する業務改善計画を作成し、提出する

などが求められました。

 

大阪府

行政処分が下った会社

大阪府では株式会社グローバルネットエルズの1社です。

改善措置命令の内容

改善措置命令の内容としては、

・偽造医薬品や必要な表示事項が記載されていない医薬品を販売しないような防止策、再発防止策を講じて業務運営の改善を行う

・平成29年3月21日(火曜日)までに改善措置命令に対する業務改善計画を作成し、提出する

などが求められました。

 

 

まとめ

卸売販売業者にも行政処分が下りましたが、改善措置命令の内容を見てみると確かに今後気を付けて行っていってほしいと思うことばかりでした。

一番初めのハーボニー偽造品の記事でも書きましたが、高価な薬などでは詐欺など犯罪で狙われやすかったりもするので流通段階での透明性を守っていく必要があると思います。

法改正なども今後進んでいくかとは思いますが、薬を服用するすべての人が信頼でき安心して服用できる環境が整うことを願うばかりです。

また、服用する側も自分の薬に興味、関心を持つことで防げることもあることを少し頭の片隅にとどめておくと良いかもしれません。もちろん、供給する側に責任はありますが気を付けるに越したことはありませんからね^^

 

出典:厚生労働省HP「医薬品医療機器等法違反業者に対する自治体による行政処分について」(第2報)(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000154867.html)

 

ハーボニー偽造品の発見の経緯などはこちらの記事、偽造品の成分についてなどはこちらの記事、関西メディコへの行政処分(改善措置命令)に関してはこちらの記事、関西メディコへの業務停止命令等はこちらの記事をご覧ください。

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