【薬剤師が解説!】日焼け止めを買う際のSPF、PA+の選び方!

2016年5月2日

こんにちは!薬剤師のしろくまです。

日焼け止めを買うときにSPF、PAがどれくらいのものがいいのか、どう判断していますか?

SPFの数値が高いもの、PAの+が多いものほど良いというわけではないのです。

SPFやPAは、日焼け止めを塗るシーンに合わせて決めると良いのです!

ということで、今回は日焼け止めを買う際のSPF、PA+の選び方についてまとめました。

 

ちなみにSPF、PAとは何の指標なのかはこちらの記事で解説しています。

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日焼け止めは使用するシーンで使い分ける

活動する時間や場所などによって使用すべきSPF・PAの数値の目安が分かるようになっています。

 

SPF2~20/PA+程度 買い物や散歩などの日常生活

SPF10~30/PA++~+++ 屋外でのスポーツやレジャーなど

SPF30~50/PA++~+++ 炎天下でのレジャーやマリンスポーツなど

SPF50+/PA++++ 紫外線の非常に強い場所や紫外線に過敏な方

 

PA

『PA+』は『UVA防止効果がある』

『PA++』は『UVA防止効果がかなりある』

『PA+++』は『UVA防止効果が非常にある』

『PA++++』は『UVA防止効果が極めて高い』

という意味を持っています。

PAの+の数が多いほどUV-A防止効果が高いことを示しています。

 

SPF

SPFは2~50、50+で示され、数値が大きくなるほど赤くなる日焼け(サンバーン)を防ぐ効果が高くなります。

SPF50よりも効果が上である場合は50+と記載されます。

 

DEAGAIA

 

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

日焼け止めの成分で、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤というものがあります。これらの役割についても少しまとめてました。

紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は紫外線を吸収して、肌細胞に紫外線が届くのを防いでくれます。

紫外線吸収剤:メトキシケイヒ酸オクチル(あるいはメトキシケイヒ酸エチルヘキシル)、ジメチルPABAオクチル(あるいはジメチルPABAエチルヘキシル)、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン-3、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルなど

 

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤はパウダー状で肌の表面を覆うことで紫外線を反射・散乱させ、紫外線が肌に届かないようにしてくれます。

紫外線散乱剤:酸化亜鉛・酸化チタンなど

 

 

まとめ

シーンに合わせて日焼け止めを選んだら、2~3時間おきにしっかりムラのないように塗りなおしましょう^^

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