【薬剤師が解説!】三大栄養素ってなんだっけ?三大栄養素が含まれる食品と役割まとめ!

2016年4月26日

三大栄養素。なんだか聞いたことあるけど、なんだっけ?というそこの貴方。
 
三大栄養素とは、「炭水化物・脂質・たんぱく質」のことです。
 
 
普段口にしている様々な食べ物は、消化されて吸収され、代謝されて排泄される。この流れでヒトの生命は維持されています。
 
生きるために特に重要で、なくてはならない栄養素。
それが三大栄養素なのです。
 

 

ちなみに、ビタミンとミネラル、このふたつを加えたものを五大栄養素、さらに食物繊維を加えたものを六大栄養素といいます。
 
 
三大栄養素=炭水化物+脂質+たんぱく質

 
五大栄養素=炭水化物+脂質+たんぱく質+ビタミン+ミネラル
 
六大栄養素=炭水化物+脂質+たんぱく質+ビタミン+ミネラル+食物繊維
 
 
 
  
 
 

三大栄養素が含まれる食品とその役割

三大栄養素の話に戻り、詳しく見ていきましょう!

炭水化物

炭水化物とは、糖質のことお米やめん類、イモ、果物、菓子、砂糖などに多く含まれます。
 
これらの美味しい炭水化物たちが体に入ってくると、消化されて糖に分解され、主なエネルギー源となるのです。アミノ酸の合成にも使用されます。
 
過量な糖分は脂肪として体に蓄積されていきます。そうやって、おなかのぜい肉たちは増殖していくのです。
 
 

脂質

脂質油やバターなどに多く含まれます。
 
脂質は脂肪酸に分解されて、主にエネルギー源となります。
 
また、体内に入った脂質は中性脂肪となり、脂肪組織に蓄えられて、ぜい肉にもなります。
 
脂質は忌み嫌われているイメージもありますが、必須脂肪酸という体の中でつくることができない脂質もあり、脂質もまた重要な栄養素なのです。
 
ちなみに、必須脂肪酸は植物油や葉野菜に含まれています。
 
 

たんぱく質

たんぱく質は、肉、魚、大豆、卵、乳製品などに含まれています。
 
たんぱく質はアミノ酸に分解されて、主に筋肉や臓器などをつくる材料になります。
また、アミノ酸はグルコースや中性脂肪にも進化することができます!なんだか意外ですね!
 
アミノ酸にも体でつくることのできない必須アミノ酸があり、食事によってとらないといけません。
 
 
 

まとめ

 
「炭水化物・脂質・たんぱく質」、この3つが三大栄養素です。
 
 
過剰でも不足でも体に良くないですが、美味しいものをバランスよく食べて腹八分目でおさめる。結局のところここに落ち着くことになるのかもしれませんね。